東京の屋敷林の現状

東京の緑基本データ

 

みどり率(平成26年東京都環境局発表)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都全体の緑被率分布(環境白書2000データ集)

東京の屋敷林の課題 

 

昔は、家屋を風から守ったり、建築資材調達の場として、生活に欠かすことができなかった屋敷林。しかし、人々の生活様式が変化した現在では、屋敷林が持つ生活と密着した価値は薄れ、減少の一途を辿っています。さらに、相続税や固定資産税などの税金問題も、所有者さんにとって悩みの種となっています。

 

屋敷林を取り巻く環境も変化しています。屋敷林の周りは、開発によりたくさんの住宅が立ち並ぶようになりました。そのため、屋敷林の敷地外に落ちる落ち葉の処理が課題となっています。

また、日常的な樹木の維持管理も所有者さんの負担となっています。

 

屋敷林をとりまく声は、立場によって様々です。

屋敷林は個人が所有する民有地ですが、屋敷林が周辺環境に与えるプラスの効果は大変大きく、都心では貴重な緑のオアシスです。

これからも屋敷林が残っていくためには、屋敷林が抱える課題を少しづつでも解決していかなければなりません。